よくある質問FAQ

自社開発( 土地から一棟投資 )の経験を活かして、投資家様の土地から取得、建築をフルサポートしています。
弊社の主業務は、新築一棟アパートを企画・開発して事業化することですので、その業務の一部またはすべてのノウハウを投資家様へご提供することで、投資家様のご自身による開発を支援するものです。

投資家様のタイプと資本状況に応じて、ご紹介させていただきます。
弊社の事業資金やお客様の投資用ローンのあっせんなど、様々な金融機関とのコネクションを構築しています。

弊社開発物件(完成または完成予定物件)をご紹介いたします。
完成物件のため土地建物に担保設定でき物件評価が明確なため、金融機関の一般的な取り扱い商品としてローン承認確率が上がります。
金融機関の紹介もいたしますのでご安心ください。

一言で言えば「すべての責任をご自身で負わなければならない」ということです。
収益開始日から逆算してすべてのスケジュールを組み、進捗管理をしなければ、よい物件を確実に取得することは困難と言えます。
【主なリスク】
①土地に関する詳しい知識がないと、つまづく可能性が!
土地から探す場合、詳しい知識がなければどのような建物が建てられるのか判断が難しいので、適正価格で買うのは非常に困難です。
多くの経験値がないと、土地を購入できても予定していた建物が建たないという大問題が発生することがありますのでご注意ください。

②建築会社の選定リスクと工事管理の重要性
大小関係なくいい加減な建築会社もあります。せっかく建築会社が決まっても、トラブルを避けるには建築主として自ら主導の綿密な打合せが必要です。
もっとも多いトラブルは予定通りに工事が始まらない、終わらない事です。土地を取得後すぐに工事を開始するには全てを同時進行で進めなければなりません。
1か月完成が遅れればその分利益を逸失しますので注意が必要です。

③建築(着工~竣工まで)には時間を要する
建売完成物件を取得の場合は購入してからすぐに収益を生み出しますが、新築の場合は建築に時間を要する為、その間は収益を得られません。
物件規模により概ね4~6か月程度は収益がないためローンの返済のみが発生します。

すでに不動産投資経験があり、複数所有を進める段階にある投資家様です。
土地から取得は金融機関においては通常融資(土地付き建物取得)と異なり、取り扱い自体ができない金融機関もある上、建築会社の実績や完成保障がない等で不安視されることもあります。
不安要素を補うための個人やパートナー信用をともなう、限られた条件下で成立する中・上級者向け投資法ですが、実現させることでとても有益な投資が実現します。

都心エリアをお勧めしている理由は、都心エリアであれば安定的な賃貸需要が見込めると考えているからです。
総務局統計局(人口推計(2019年(令和元年)10月1日現在)によると日本の総人口は9年連続で減少していますが、一方、人口が増加傾向にあるのが東京都・沖縄県・埼玉県・神奈川県・愛知県・滋賀県・千葉県の計7件です。https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2019np/index.html(表2)
また、外国人の人口は7年連続で増加中で都心部に集まってきています。

さらに外国人労働者・移住者の増加と安定的な賃貸需要を見込めるであろう東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を都心エリアとして皆様にご提案しています。

投資家様の土地から建築取得をフルサポートできることです。
それができるのは、自ら土地を取得して企画・建築し、新築一棟アパートを開発し続けてきたからと言えます。
成功する投資とは、言い換えれば、失敗しない投資でもあります。
実績豊富なメンバーのフルサポートによって、ひとりでも多くの投資家様の取得支援ができればと考えています。

建物の特徴は下記のとおりです。

①狭小プランニングによる投資効率の最大化
最低居室面積15㎡~1Kタイプの居室を企画しています。
これにより、居室数を増加させレンタブル費を向上し投資効率の最大化を図っています。

②防火地域に対応
防火地域とは一般的に木造の建築制限が強く、RCや鉄骨でないと建築が難しいと言われるエリアです。
木造耐火構造にすることで建築することが可能ですが、ノウハウを持っていないと大幅なコストアップとなってしまいます。
弊社では木造耐火構造での企画を数十棟以上成功させ、ノウハウを多数蓄積しています。
そのため防火地域でも木造でのご提案が可能です。

③劣化対策等級3の取得が可能
弊社の標準仕様は劣化対策等級3(親子3世代にわたって大規模な改修工事が不要な建物であることを証明する住宅性能評価)の取得に要する基準をクリアしています。
取得の要否はオーナー様にお任せしていますが、劣化対策等級3を取得することで、銀行ローンの期間延長のメリットを享受することが可能なため取得をお勧めしています。

もちろん、木造・鉄骨造・RC造対応可能です。オーナー様の希望・立地状況に応じて最適な企画をご提案しています。
一般的に木造<鉄骨造<RC造の順に建築コストが高くなりますので、総投資額を抑え、利回りを追求するという観点から木造をお勧めしています。

弊社のお客様でも、最初は15㎡~の居室面積に小さいのではと不安を持たれる方もいらっしゃいますが、結果的には高い入居率にご満足いただいています。
居室が小さいということは、その分家賃帯を低く設定できるというメリットがあります。
例えば、賃料単価が5千円/㎡のエリアとすると、20㎡の居室の賃料は10万円・15㎡の居室の賃料が7.5万円です。
一般的に月収の1/3以内が適正賃料といわれていますので、15㎡であれば社会人1年目からを入居者のターゲット層として取り込むことができるのです。これにより高稼働率につながっています。