シェアハウスとは

シェアハウスの入居者はそれぞれのプライベートな居室で生活し、リビング・キッチン・トイレ・風呂・洗濯機といった設備だけを共有します。ワンルーム物件と同等レベルの賃料で広々とした共有空間を利用できたり、日常の社会生活ではなかなか接点の無い様々な業種、経歴の入居者との間に、シェア生活設備を起点に様々な接点が生まれてゆきます。一般の賃貸住宅と同様に運営者は入居者と賃貸借契約を交わすので問題が起きた場合でも賃貸借契約に基づき対応します。

活動内容

• シェアハウスの運営

  現在私たちは久我山・豪徳寺・経堂・中野・明大前・笹塚の6棟のシェアハウスを運営しております。住民は日本人、外国人隔たりなくご入居いただき季節ごとにイベントを開いたりご飯を食べたりしております。住民はソーシャルメディアの秘密のページに登録していただき、住民間のコミュニケーションや連絡用に使っております。リビングにはダイニングテーブルやソファを置き、入居者の交流の場となっております。キッチンやお風呂・シャワー、トイレ、洗濯機などは共用で利用しており、掃除は分担して行っております。居室にはベッド、机、イス、クローゼットが入りますので入居者は少ない荷物で引越しできます。

• 空き家をシェアハウスに

  近年では空き家の増加が問題となり、所有者自身が新しい家族を持ち新しい家で生活をしていると、空き家になった実家に移り住むのは難しいという所有者様がたくさんおります。ただ、思い入れのある家を売却するのは抵抗がある方がほとんどです。そこで我々は『空き家を活用してシェアハウス』にすることで眠っている資産を収益を生み出す資産に生まれ変わらせる活動をしています。シェアハウス運営のノウハウの提供もしておりますので、ぜひともお問合せ下さい。